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【体験談】ペッピーキッズクラブを1年間受講して感じたこと|教室レッスン&オンラインの違いも紹介

習い事

子どもに英語を楽しく身につけてほしい——そう思って我が家が選んだのが「ペッピーキッズクラブ」。
息子は4歳から通い始めて約1年、最初の10ヶ月は教室レッスン、最近の2ヶ月はオンラインレッスンを受講してきました。
実際に両方体験したからこそ分かった、メリット・デメリット、そして成長の様子をまとめます😊

ペッピーキッズクラブとは?

ペッピーキッズクラブは、全国に約1500教室、1歳から高校生まで13万人が学ぶ子ども向け英会話教室です。

3歳からは自宅で受講できるオンラインレッスンもあり、教室・オンラインが選択できます。

  • 講師👨🏻‍🏫:原則1ターム(4回)のうち1回は外国人講師のレッスン。日本人講師で学んだことを外国人講師との会話で実践できます。
  • 教材📚:年齢や習得具合に合ったオリジナル教材で、遊びながら自然に正しい発音を習得。教室の内容を家庭でも再現できます。
  • イベント🎃:ハロウィン・クリスマスの特別レッスン、イングリッシュキャンプ、海外ツアーなど「英語を実際に使う」体験も豊富。

入会のきっかけ

当時内向的だった息子に「楽しんで通える習い事」を探していたときに、自宅での体験レッスンを受けました。
講師の流暢な英語を聞き、子どもならではの良い発音を目の当たりにして気持ちが動いたのを覚えています。
また、なによりも子ども自身が体験レッスンを楽しみ、「またやりたい!」と強く希望しました。

料金やシステム、キャンセル対応などの説明も丁寧で納得いくものでしたが、自宅に来ての営業やスムーズすぎるトークには逆に疑いの目も向けてしまい、騙されているのではないか?と夫婦で話し合いもしました👀
最終的には「英語を完璧に身につけさせたい」というよりも、子どもが楽しく過ごせる居場所ができればいいなという気持ちで入会を決めました。

教室レッスンの体験談(10ヶ月)

通っていたのは3〜5歳の子どもがメインのクラス。落ち着いて座るのはまだ難しい年齢ですが、歌・体を動かすアクティビティ・ゲームを交えたレッスンで毎回楽しそうでした❗️

  • 日本人講師:とても優しく、子どもが懐いていました。
  • 外国人講師:子どもがワクワクする雰囲気で「通じる楽しさ」を実感できる様子でした。

参観日はあるものの、親がいると子どもがテンションが上がって態度を変えてしまうため様子が分かりにくい点も。
ただ、講師がレッスン後に内容を説明してくれたり、普段の様子を頻繁に共有してくれるので安心できます😊

事務局からのサポートも手厚く、少ししつこいくらい「困っていることはありませんか?」と確認の電話が来るほど☎️
教室イベントへの誘いもありましたが強制ではなく、我が家は未参加でも問題なく通えました。

オンラインレッスンの体験談(2ヶ月)

約2ヶ月前から、オンラインレッスンに移行しました。

  • 自宅なので送迎の時間が不要。直前まで夕食や遊びができるのは助かります。
  • 講師は一人一人に声をかけてくれ、発話の機会も多め
  • 親が横で見守れる分、子どもがちゃんと学んでいるのを確認できるのも安心😮‍💨

一方で、小さい子どもでは画面越しで集中するのが難しい場合もあるようです現在5歳の息子はどうにか頑張れていますが、対面レッスンの方が楽しそうにしている様子ではありました。

料金・教材について(正直な感想)

入会時にまず約40万円の教材費をまとめて支払う必要があり、正直とても不安でした💸
英語はレッスンだけでは話せるようにはならず、日々英語と触れる時間を積み重ねることが大切です!と、体験レッスンのときに伺った話通り、楽しめる教材がたくさん送られてきます。
教材は良い内容で、レッスン時や会員向けのメールで使い方を教えてくれるので、家庭学習にも活かしやすいです👌🏻

息子は特に英語すごろくがお気に入りで、たまに自分から出して遊んでいます。
ただし教材の量が多いので、保管場所はあらかじめ確保しておいた方が安心です❗️

費用面も、最初は高額に感じましたが、長期的に計算すると「1レッスンあたりの単価は他の英会話教室より割安」という説明に納得。
兄弟姉妹がいる場合は教材を再度購入しなくても良いため、よりお得に受講できます💰

他の英会話教室との比較と、ペッピーならではの特徴

我が家でも入会前にいくつかの大手子ども英会話教室を調べました。料金やシステムはどこも似ていますが、ペッピーキッズクラブならではの良さ・気になる点をまとめてみました。

講師スタイルの違い

  • 他社:外国人講師だけ、日本人講師だけというパターンが多い。外国人講師だけだと「英語漬け」の環境は作れるけれど、小さい子は怖がったり、理解できずについていけないことも…。
  • ペッピー:日本人講師でしっかり学び、外国人講師で「通じた!伝わった!」を体験できる流れ。息子は最初かなり人見知りでしたが、この2段階があったおかげで安心して楽しめました。

教材の充実度

  • 他社:月ごとの教材やワークブック中心。教室で習ったことを「宿題」として家で復習するイメージ。
  • ペッピー:最初にまとめて教材を購入するので出費は大きいですが、家で遊びながら自然に英語に触れられる工夫が満載。息子は「英語すごろく」やカードでよく遊んでいます。兄弟で使い回せる点もメリット。

通いやすさとイベント

  • 他社:都市部に多く、地域によっては選択肢が少ないことも。
  • ペッピー全国1500教室展開なので、地方でも見つけやすい。引っ越しがあっても安心。さらに、季節のイベントや国内外のキャンプ・留学体験など、英語を使う場面が豊富に用意されているのは強み。

費用面

  • 他社:入会金+月謝制が中心。教材費はそこまで高額ではない。
  • ペッピー教材費が約40万円と高額で、正直かなり迷いました(分割支払も可能)。ただ、月謝は他社と比べても大差なく、追加費用も発生しないので、長い目で見ればレッスン単価は抑えられる計算に。教材が兄弟で共有できる点も魅力。(お月謝について…公式ページがわかりづらいのですが、お教室により若干違うところもあるようなので、通いたいお教室ページに行くと料金が書いてあります!)

💡我が家の場合、「まずは子どもが楽しんで通えること」を最優先に考えたので、ペッピーの「安心+チャレンジ」の仕組みや、教室外でも英語に触れられる教材は大きな決め手になりました。

まとめ

ペッピーキッズクラブは、英語を「勉強」ではなく「遊び・体験」として取り入れたいご家庭におすすめです。
教室でもオンラインでも先生が優しく、子どもが楽しんで参加できる工夫がたくさんありました。
我が家はまだ未体験ですが、学年が上がると文法クラスがあったり、検定に挑戦したりと、学校での学習に役立つ英語学習にもつながるようです。

長く続けることでしっかり元が取れる仕組みです。
我が家も「英語がペラペラになってほしい」より、楽しい習い事の一つとして息子が英語に親しむ時間を大切にできていると感じています。

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