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【0歳におすすめ】最新の赤ちゃん絵本12選|泣き止む・笑う・夢中になる人気絵本まとめ

絵本

0歳の赤ちゃんに絵本を読んであげるとき、
「どんな本を選べばいいんだろう?」と迷うことはありませんか?

昔ながらの名作ももちろん素敵ですが、
最近はデザインも可愛く、赤ちゃんの発達や反応を研究して作られた“新しい絵本”もたくさん登場しています。

我が家は、ママがもともと本好きということもあり、
0歳でも読める絵本を約50冊ほどそろえて、いつでも自由に手に取れるようにしています。
娘は8ヶ月ごろから、自分で絵本を引っ張り出してきて「読んでほしい本」を教えてくれるようになりました💡
また、図書館も活用して、新しい絵本との出会いも楽しんでいます。

そこで今回は、我が家で実際に読んで反応が良かった最新の絵本12冊をご紹介します。
泣き止んだり、笑ったり、じっと見つめたり……そんな小さな反応がうれしくなる本ばかりです📚✨

昔からの定番人気絵本はこちら↓

低月齢(0〜4ヶ月頃)におすすめの絵本

あかあかくろくろ(かしわらあきお)

生まれてすぐから見える“赤・黒・白”のコントラストを使った絵本。
まだ視力が弱い赤ちゃんでも、はっきりと認識しやすい色づかいです。

生後2ヶ月ごろから、ページをじーっと見つめるように。
泣きそうなときでも、絵を見て落ち着くことがありました。
まさに「最初の1冊」にぴったりの絵本です。

同シリーズの、けろけろみどり、ぶんぶんきいろ、みかんオレンジなど・・実はどれもオススメなのですが、長男はあかあかくろくろ、長女はけろけろみどりが特にお気に入りでした🤩

しましまぐるぐる(かしわらあきお)

「あかあかくろくろ」と並ぶ定番の視覚絵本。
“ぐるぐる”“しましま”といった模様が赤ちゃんを引きつけます。

大人気の絵本なので、布絵本や、しましまぐるぐるグッズもたくさん販売されています。

ふわふわだあれ(いりやまさとし)

穴あき仕掛けが楽しい“あかちゃんがさわって楽しむ絵本”。
動物の体の一部が「ふわふわ」「もこもこ」と触れるようになっていて、
読むたびに赤ちゃんの指が伸びてきます👶

見て・触って・感じる、五感で楽しめる1冊です。

もいもい(市原淳)

「赤ちゃんが一番反応した絵」を研究して作られた絵本。
“もいもい”という不思議な音と、丸いキャラクターが登場します。

最初は「なにこれ?」と思いましたが、
読んでみると本当にじっと見つめて、声をあげて笑うことも!
科学的な裏づけがあるのも面白いポイントです。

中期(4〜8ヶ月頃)におすすめの絵本

だるまさんが(かがくいひろし)

「だ・る・ま・さ・ん・が……」のリズムがクセになる大人気シリーズ。
親が体を揺らしながら読むと、赤ちゃんも体を動かして笑ってくれます。
我が子の「びろーん」ほどかわいいものはありません。

シリーズの「だるまさんの」「だるまさんと」もおすすめ。
初めての“笑いのある絵本体験”になる1冊です。

ころりん・ぽい!(ひらぎみつえ)

ページの中で丸いボタンや食べ物が「ころりん」「ぽい!」と転がっていく可愛い絵本。
繰り返しのリズムが楽しく、読むたびに笑顔がこぼれます。

動きのある展開で飽きずに楽しめるので、
赤ちゃんの集中力を育てるのにもぴったりです。

同シリーズの「ぐるぐるさん」もおすすめ。

0さいだもん

複数の人気作家さんの素敵な絵や写真で、いないいないばあ遊びや歌、ちょっとしたお話が楽しめます。
たくさんの絵本を買うのはちょっと・・という方に、家に置いておく1冊としておすすめ。

長男はこちらの旧版が大好きで、毎日熟読していました。

おさかなちゃんのじょうずじょうず(ヒド・ファン・ヘネヒテン)

黒い背景に鮮やかな優しいタッチの絵で、娘は最初に見せたとき、目を見開いて食い入るように見つめていました。
「じょうずじょうず」という言葉の繰り返しが印象的な絵本。
読んでいる親のほうが癒されてしまうほど、優しいメッセージがあふれています。

「よくできたね」「じょうずじょうず」と声をかけながら読むと、
自然と赤ちゃんを褒める時間になります。

後期(8〜12ヶ月頃)におすすめの絵本

やさいさん(tupera tupera)

「すっぽーん!」と野菜が抜けるテンポが最高!
繰り返し構成で安心感があり、長く楽しめる絵本です。
離乳食が始まった時期にもおすすめ。

0.1.2えほん(福音館書店シリーズ)

「こどものとも0.1.2」という月刊誌の中から、特に人気のあったお話が「0.1.2えほん」という書籍シリーズとして販売されています。

我が家の子どもたちのお気に入りは、「ぽんちんぱん」「ねむたいねむたい」「ひよこさん」「てんてんてん」です!

あかちゃんごおしゃべりえほん(かしわらあきお)

あかちゃんが早く言える言葉ランキングTOP100に入る言葉でつくられた絵本です。
息子も娘も、知っている言葉が多いからか、100ページ近くあるのに低月齢期から最後までよく読んでいました。

絵本を通して発語のきっかけを作れるのが魅力です✨

まとめ

最近の0歳向け絵本は、見た目が可愛いだけでなく、
赤ちゃんの発達段階や興味の変化に合わせて作られています。

「絵本を読んでもわかってるのかな?」と思っていた頃も、
笑ったり、手を伸ばしたり、静かに見つめたり――
それぞれの反応が、ちゃんと“伝わっている”証拠だと感じます。

絵本は、知育よりもまず“心をつなぐツール”。
親子で笑いながら、ゆるやかに絵本時間を楽しんでください🌿

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