【実体験レビュー】スヌーザヒーローは必要？メリット・デメリットと誤作動対策

夜間の「ちゃんと息してるかな…」を減らしたい！我が家が2人連続でスヌーザヒーローを選んだ理由

赤ちゃんが寝ているとき、
「ちゃんと息してるかな…？」と、そっと胸の上下を確認してしまうことってありませんか？

私は上の子のときも、下の子のときも、夜中に何度も覗き込んでいました。
嬉しいはずの寝ている時間が、逆にソワソワしてしまう…そんな日々。

そんな不安を少しでも減らしたくて、我が家はスヌーザヒーローを導入しました。

この記事では、実際に長期間使って感じた
良かったところ・気になったところ・誤作動対策まで、
正直にまとめていきます。

結論：こんな方におすすめです

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スヌーザヒーローは、クラス１の医療機器で、赤ちゃんの体動（お腹の動き）を感知してくれる
クリップ式のベビーセンサーです。

私の場合は…

とにかく、「安心して寝たい！」気持ちが強くて使い続けています。

クリップで挟むだけなので、気軽に使えます。
ベビーベッドでも布団でも、実家でも旅行先でもOKなのが助かりました。

本体がコンパクトかつ軽量で、クリップ部分も丸みを帯びた設計になっています。
デリケートな赤ちゃんのお肌にも優しく、当たって痛そう…という心配はゼロでした。
寝返ってゴロゴロしても気にならない様子。

10ヶ月あたりから、装着時にピカピカ光るセンサーを気にしている様子ではありましたが、
上から肌着やパジャマを着てしまえば忘れる程度でした💡

20秒間体動がなかった場合、すぐに気付ける大音量のアラームが作動します。

寝不足で熟睡してしまっても、絶対気付ける音量。隣の部屋にいても聞こえるほどです。
（我が家では、親が部屋を離れるときにはベビーモニターも併用して気付けるようにしています）。
「何かあったら知らせてくれる」という安心感が、親の睡眠の質を向上させてくれました。

コードレスゆえの利点として、体から離れたらすぐにアラームが鳴ります。
赤ちゃんが激しく動いてクリップが外れたとしても、そのアラームで「赤ちゃんが動いている」と気付けるため、安心材料になります。

日本国内で「乳幼児体動モニター」として医療機器認証を受けています。
これは多くの海外製品にはない大きな安心材料です
＊ただし、これはあくまで体動をモニターする機器であり、SIDS（乳幼児突然死症候群）を予防・診断するものではない、とアナウンスされています。

特に月齢が低い頃や、細身の赤ちゃんの場合、オムツのゴム部分が弱く、クリップの接触がゆるんでしまうことがあります。
→ 対策は簡単で、

これでほぼ解消しました。

冬場の厚手のパジャマだと、本体のライト（動いていると点滅）が透けにくく、動作確認がしづらいことがあります。
→ 親が寝る前に、パラっとパジャマをめくって確認しています。

スヌーザヒーローのような「クリップ型」と、ベッド下に敷く「マット型（ベビーセンスなど）」で迷う方も多いはずです。我が家がクリップ型を選んだ理由をまとめます。