【夫婦で長期育休】育休中にやって良かったこと5つ

育休

育休は「赤ちゃんと過ごす時間」というイメージが強いですが、実際に過ごしてみると家事や育児に追われてあっという間に時間が過ぎてしまいます。そんな中でも「やってよかった」と感じたことを5つご紹介します。

育休中にやってよかったこと

1. 家事・育児を共有できる仕組みを作った

最初のうちに家事や育児をどのようにやるか、夫婦でやり方を共有したのは大正解でした。
明確な分担は決めず、その時々で余裕がある人がやる、という方法でうまく回っています。
二人ともがそれぞれの大変さもわかっているので、お互いへの思いやりと感謝の気持ちも持ちやすくなったと思います。

2. 上の子との時間を意識的にとった

赤ちゃん中心の生活になる中で、上の子が「自分も大事にされている」と感じられる時間を意識的に作りました。
ほんの10分でも一緒に絵本を読む、遊ぶなど、短い時間でも「特別な時間」になったようです。
兄弟関係の土台作りにもつながると感じました。

3. 自分の休憩時間を意識的につくった

育休中は「子どもが寝たら家事」と思いがちですが、あえて休憩時間を優先するようにしました。
甘いものを食べる、好きなドラマを少しだけ観るなど、ほんの15分でもリフレッシュできます。
自分の心が整うことで、子どもに対しても穏やかに接することができました。

4. 平日におでかけした

平日ならではの空いている時間に、公園やお散歩などに出かけました。
人が少ないので赤ちゃんものびのび過ごせ、親も落ち着いて楽しめます。
育休中ならではの「平日を活かすおでかけ」はおすすめです。

5. 遠出した

授乳やおむつ替えがまだまだ大変な時期でしたが、思い切って家族で遠出したことも良い思い出になりました。
もちろん大変な面もありますが、非日常を家族で楽しむ経験は特別な時間になります。
今振り返ると、「あの時行っておいてよかった」と心から思います。

まとめ

育休中にやってよかったことは、どれも「ちょっとした工夫」でできることばかりでした。
完璧にこなす必要はなく、「無理のない範囲で」続けることが大切です。
育休は長いようであっという間に過ぎてしまう時間。だからこそ、家族にとって大切な思い出を少しずつ積み重ねていけるといいなと思います。

タイトルとURLをコピーしました