赤ちゃんと一緒に車で長距離移動をするのは、大変ですよね。
「泣いたらどうしよう…」
「授乳やおむつ替えはどこで?」
「上の子のトイレ、渋滞のときは?」
考えるだけで不安がつきません。
しかし、事前の準備と、子どもの年齢に合わせた“移動戦略”さえ押さえておけば、
長距離移動の大変さはぐっと減ります。
本記事では、0歳〜5歳の子どもと長距離ドライブ経験した我が家(5歳&0歳8ヶ月)が、
実際に効果のあった方法を紹介します。
この記事でわかること
- 赤ちゃんとの長距離ドライブは“いつ出発すべき”か
- 年齢別のぐずり対策
- ないとしんどい必須グッズ
- 現実的な休憩の取り方
- 実際に1560kmを移動した体験談
長距離移動の成功は「時間帯」と「休憩」で決まる
赤ちゃん連れの長距離移動で最も重要なのは、出発時間帯の選び方です。
子どもの睡眠・親の体力・渋滞。
この3つが上手く噛み合う時間を選べば、成功率が一気に上がります。
時間帯ごとのメリット・デメリット比較

☀️早朝出発(5〜7時)
メリット
- 渋滞しにくい
- 車内が静かで子どもがよく寝る
- 親も比較的元気
デメリット
- 睡眠がずれて到着後の寝かしつけに影響することも
おすすめ度:★★★☆☆
🕛日中(7〜18時)
メリット
- 授乳・ご飯・休憩しやすい
- 明るくて安心
デメリット
- 最も飽きやすい時間帯
- 渋滞がつらい
- 休憩回数が多くなり進みにくい
おすすめ度:★★☆☆☆
🌇夕方〜夜(18〜23時)※我が家のおすすめ
メリット
- 子どもが自然と就寝してくれる
- 親の体力も残っている
- 一気に距離を稼げる“ゴールデンタイム”
デメリット
- 授乳・おむつ替えの場所が限られる
おすすめ度:★★★★☆(最推奨)
🌃深夜(23〜5時)
メリット
- 渋滞は少ない
- 子どもが長時間ぐっすり
デメリット
- 親の眠気が危険
- チャイルドシートで寝続ける負担も大きい
おすすめ度:★★★☆☆
🥇我が家の結論:夕方〜夜出発が最も安定
「子どもが寝ている間に距離を稼ぎ、24時前に宿泊で親もしっかり休む」
これが親子ともに無理なく移動できる最適パターンでした。
深夜走り続けるのは、親の負担と安全面のリスクが大きくおすすめしません。
どうしても深夜移動する場合は、大人2名で交代運転が必須です。
昼間移動の限界と“割り切り”の大切さ
赤ちゃん&幼児連れの昼間移動は、想像以上に進みません。
昼間移動の目安
- 下の子が寝ているとき:最大2時間が限界
- 起きている/オムツをしていない上の子がいるとき:1〜1.5時間で休憩が必要
休憩の鉄則
- 車外に必ず出る
- 抱っこやストレッチで体を伸ばす
- ベビーコーナーのあるSAは事前チェックしておく
持っていくと安心!長距離移動の必須グッズ
実際に「持っていってよかった!」グッズだけ絞って紹介します💡
親の安心度が上がる“後部座席モニター”
後部座席確認ミラーがあると、 走行中も赤ちゃんの様子を確認できて安心!!
車内カメラは、すこしお値段はかかりますが、
夜間も子どもの顔がしっかりと見えるのが大きいポイント!
KEIYOのミマモは、暗くなると自然に暗視モードに切り替わり、
アプリやWifiも不要で取り付け簡単です✨
夏の必需品|チャイルドシートのムレ対策
夏のドライブでは車内は冷房をしていても熱くなりやすく、
特に赤ちゃんが寝ると、体が熱くなって背中が汗びっしょり💦なんてことも。
エアラブ(AirLove)などの冷却シートは必須です!
我が家では、エアラブ4プラスのロリポップをベビーカーとチャイルドシートにつけています。
直射日光を避ける“日よけ”
赤ちゃんに日光はストレス&発熱の原因に。
運転の妨げにならない場所には、カーテンでしっかりと日除けをしてあげると安心です💡
年齢別!ドライブを飽きさせないコツ
長距離移動は “飽き対策”=生命線 です。
0〜3歳(赤ちゃん〜幼児)
集中力が短いので「ローテーション」が命。
- 音の出る絵本
- 丸かじりできるおやつ
- クリップ付きおもちゃ
- 飽きた頃に“初見のおもちゃ”を投入
我が家の長距離移動で一番活躍したのはコレ。
紐でどこかに止めておけば落ちない、音がなる、色々な遊びが詰まっているので、
0〜1歳の集中力が続かない時期に特におすすめです💡
4歳以上(上の子向け)
- タブレット・DVD
- しりとり
- パズル本
- 簡単なワークブック
酔わない子であれば、絵本を読むのも楽しいです。
乗り物絵本でドライブがさらに楽しくなるかもしれません😆
🚗 上の子には「標識探しゲーム」が最強に楽しい!
長距離移動で一番盛り上がったのが…
「マーク探しビンゴ」です!!

- 制限速度
- 動物注意
- 駐車場
などの高速道路によくあるマークのほか、
サービスエリアで見かける
- トイレマーク
- 車椅子マーク
- 非常口マーク
など、見つけたら丸で囲むかシールを貼る!
子どもが外を積極的に見るので、
“酔いにくい” “飽きない” のが最大のメリットです✨
大人2人のときは“後部座席に1人”が超重要
- 顔が見える位置
- おもちゃの受け渡し
- ミルク対応
- ぐずったときの即フォロー
これだけで子どもの安定感が全然違います。
【実録】5歳&0歳8ヶ月と往復1560km走ったリアルレポ
- 大人2名+5歳+0歳8ヶ月(離乳食は2回食)での帰省旅
- 途中で宿泊を挟む2日構成
- こまめに遊び場と休憩を入れる作戦
- 育休中だったため、渋滞しない平日移動

往路1日目(540km)
7:00 出発
授乳→出発。上の子は車内で朝食。下の子は少し遊んでから寝る。
7:30〜10:00 短い休憩を繰り返す(190km移動)
上の子が30分ごとにトイレ…。
そのたびに下の子も起きて泣く → 進まない(笑)
10:00 遊び場に到着
大人も子どももリフレッシュ。
11:00 遊び場で昼食
下の子も離乳食をしっかり食べ、その後も体を動かして遊びました!
14:00 移動再開 → お昼寝タイム(140km移動)
5歳の息子はDVDをみたり、外を眺めて標識探し。
0歳娘はぐっすりお昼寝。静かに距離を伸ばせる貴重な時間。
16:30 イオンに寄り遊び場へ。遊んだあとに夕ご飯。
体をしっかり使って遊びました!
18:00 “ゴールデンタイム”開始(210km移動)
出発後すぐに、2人とも就寝。
親の元気が残っている時間なので一気に距離を稼ぎました!
22:00 ホテル着
寝たまま運びたかったが、起きたので軽くお風呂→就寝。
往路2日目(250km)
8:30 出発(70km移動)
大人も睡眠がとれ元気に出発!
10:00 遊び場でしっかり遊ぶ+昼食
13:00 下の子のお昼寝に合わせて出発(180km移動)
上の子にはお昼寝を勧めましたが寝ず、
元気に本を読んだり、外を見たり、DVDを見て過ごしました。
16:00 無事到着!
復路1日目(250km)
18:00 出発(250km移動)
祖父母宅で夕ご飯を食べ、お風呂も入ってから出発!
すぐに子どもたちは2人とも寝てゴールデンタイム✨
22:00 ホテル着
この日は移動でも起きず、そのままお布団に運び込むことに成功✨
復路2日目(520km)
14:00 出発(移動240km)
観光地で存分に遊んでから、出発。
朝からずっと外で遊んでいたからか、子どもたちは2人とも最初はお昼寝。
後半は起きたので、ちょくちょく休憩を挟みながら進みました。
18:00 サービスエリアで休憩
外をウロウロしたり、夕ご飯を食べて休憩。
19:00 出発(移動280km)
再びゴールデンタイム✨
親が途中で交代する以外は、ほとんど休まずに進めました!
23:00 自宅到着!
上の子は眠すぎて、そのままお布団へ。
0歳の娘は車から下ろすときに起きたので、お風呂に入ってから寝ました😴
体験してわかったことまとめ
- 休憩は“遊ぶ時間”にするとその後の移動が安定する
- 夕方〜夜のゴールデンタイムは距離を稼ぐ最高の時間
- 無理せず途中で宿泊するのが結果的に一番速いし、みんな楽しい
- 泣くのは仕方ない。割り切りが大切
まとめ|赤ちゃんとの長距離移動は「準備8割・割り切り2割」
- 移動時間帯の戦略
- 必須グッズの準備
- 年齢ごとの飽き対策
- 適切な休憩
- 親の体力管理
この5つを整えれば、赤ちゃん連れの長距離移動は驚くほどスムーズになります。
泣いても進まなくても、大丈夫。
無理のない計画で、家族みんなが安全&快適な移動ができますように。

