ブログを始めようと思ったきっかけの一つ、便利な子育てグッズ等の紹介について、まず最初に何を書こうかと考えたとき、真っ先に思いついたのが我が家で連日フル稼働してくれている自動調理鍋!
・・・自動調理鍋って子育てグッズ?? とタイトル見て疑問に思った方も多いと思いますが、この自動調理鍋(我が家で使っているのはシャープのホットクック)が今の子育て環境では手放せないほど活躍しているので、今日はそのことについて少し共有します😊
たっぷり作れる2~6人用と、使い勝手の良い2~4人用があります💡
ホットクックのデメリット
なぜデメリットから?・・・と思うかもしれませんが、それは我が家で使っていてデメリットと感じることが一つしかないから。
そのデメリットは・・・比較的大きいので、置き場所は考える(準備する)必要があること!!我が家のホットクックは大きめサイズを選びましたが、幅345mm×奥行305mm×高さ256mmです。
我が家は一軒家で、キッチンもそれなりのスペースを確保したつもりでしたが、ホットクックを置いたことで作業スペースは結構圧迫されました💦
それでも、後述のとおりメリットがたくさんあると思っているので、デメリットの話はこれで終わりです。
ホットクックのメリット
放置してても焦げない、冷めない、あふれない
育児により最も妨げられる家事といっても過言ではないと感じているのが、毎日の食事の準備。
うちの子ども達も例外ではなく、料理中でも5歳お兄ちゃんからは「ブロックで楽しいの作ったから見てー」「今なら一緒に遊べるよ」と見て見て攻撃、0歳妹ちゃんからは「あー!あー!(訳:離れないで〜)」「うぅー、うぅ〜!(訳:早く本読んでー)」と要求される毎日です😢
そこで活躍するのがホットクック。野菜等の食材は切る必要がありますが、あとはご飯時に向けて鍋に食材入れてボタンを押すだけで、カレーは焦げずに完成、肉じゃがや筑前煮などの煮物も冷めずに提供でき、放置していても汁物があふれる心配もありません👍

※シャープ公式HPより引用
普通に作るよりおいしい
カレーくらい作るの簡単だから、普通に鍋作れば良いのでは、と思うかもしれませんが、ホットクックで作る市販ルー使用のカレーは、コンロで鍋を使って作るよりも確実に美味しいです😋
というのも、ホットクックは完全に蓋を閉めて調理する=食材の水分が逃げない、ということで、市販ルーのレシピに記載されている量より少ない水、または無水で調理が可能であり、野菜の栄養(旨味?)がたっぷり味わえるカレーになるからです。
他にも、例えば肉じゃがなら、じゃがいもが煮崩れすることなくちょうど良い硬さで仕上がるなど、私たちのように料理が特別上手ではない夫婦にとっては、料理の手間が減るだけでなく、美味しさもアップして子どもの満足度も高まるので、一石二鳥です😆


※シャープ公式HPより引用
予約調理ができる
食材を切って入れれば自動で調理してくれるとはいえ、子どもたちは食材を切る暇も与えてくれないときも多々あります・・・💧
そこで活躍するのが、ホットクックの予約機能!
全部のメニューではありませんが、予めホットクックに食材を入れておけば指定した時間に調理を終えることができる(生肉だって先に入れてOK)ので、子どもが昼寝or夜寝ている間に準備を済ませておけば、食事前は1秒も準備せずに温かいおかずやスープが完成しています✨

※シャープ公式HPより引用
献立を考える一助になる
食事の献立を考えるとき、一から考えると中々決まらない(選択肢が多すぎ)という人も多いはず。ホットクックも選べるメニューが豊富にありますが、自宅の食材から作れそうなものを選べばかなり絞り込めるので、献立を考える手間も省けます。
まとめ
子育てで何よりも大変なのは、子どもの相手をする時間を作ること。その最大の障壁ともなる料理の時間や手間を減らすことは、快適な子育て生活の第一歩になると思います。
自動調理鍋は安いものでもなく、また設置スペースも必要なものではありますが、本記事で少しでも興味を持たれた方は、自動調理鍋のある生活を想像してみるのも良いのではないでしょうか?😄
↑たっぷり作れる2〜6人用。我が家はこちらを使っています!
↑使い勝手のよい2〜4人用。少しだけ省スペースです。